日本不整脈心電学会

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植込み型心臓不整脈デバイス認定士制度

2023年度「指定講習会」及び「資格認定試験」は終了いたしました。
合格発表は1月下旬頃を予定しております。

重要!2023年4月から更新単位の登録方法が変更されます◆

★学会主催の心電学春季大会・学術大会・アブレーション公開研究会・デバイス冬季大会および各支部地方会の参加単位、学術大会およびデバイス冬季大会会期中の更新単位対象セッションの受講単位自動登録を開始いたします。

★上記以外の単位(各種セミナー受講、他団体主催の学会・研究会参加、学会発表・論文単位)については、認定5年目の更新時に、50単位に足りない分のみを自己申告いただきます。

★変更の詳細をこちらから必ず確認するようにしてください。

公式テキスト発売のお知らせ

植込み型心臓不整脈デバイス認定士制度について

 植込み型心臓電気デバイス(CIED, Cardiac Implantable Electronic Device)の多機能化、高性能化は不整脈患者さんにとって多大な恩恵をもたらしました。しかし、その一方で、息もつかせぬようなCIEDの発展は、医師のみでその機能に追従することを困難にしています。日常の臨床において、CIED領域におけるメディカルプロフェッショナル(MP)のサポートは必要不可欠のものとなり、チーム医療として活動しなければ、CIEDの機能を十分に活用することはできません。
 これまで、CIEDに特化して、患者教育も含めたその管理を専門とするMPを認定する包括的制度はありませんでした。このたび、MPの方々から強い要望が寄せられ、日本不整脈心電学会において「植込み型心臓不整脈デバイス認定士制度」の創設が決定されました。

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