近年、治療技術の進歩とともに、不整脈手技(カテーテルアブレーション手術やペースメーカ等の心臓植込みデバイス植込み手術)が広く普及することで、術中の患者さんの苦痛を和らげるための局所麻酔や鎮静剤、鎮痛剤の適切な投与も重要な役割をもつようになっています。
 そのため、2018年度の最初の更新から、不整脈専門医資格更新指定講座(不整脈手技中の鎮静)を受講することが必須になりました。
 この講座は、学術大会会期中に開講されます。また、ご自宅のパソコンで受講可能なe-ラーニングを導入予定です。準備が整いましたら、学会ホームページでご通知いたします。