HOME > 学会認定不整脈専門医認定制度 > 研修施設認定・更新希望の方へ > 学会認定不整脈専門医研修施設認定に関するFAQ

学会認定不整脈専門医研修施設認定に関するFAQ

申請方法・申請条件・認定期間等について

不整脈専門医研修施設認定の申請受付けはいつから始まり、いつ頃締め切られますか?
毎年9月1日から申請の受付けを開始し、同年11月30日までの3カ月間を予定しています。
研修施設認定および認定更新の申請条件はどのようになっていますか?(2014年1月27日修正)
認定施設認定の申請条件は、不整脈専門医認定制度規則の第3章をご覧ください。その内容の一部を抜粋します。

○ 研修施設の指定を申請する診療施設は、次の項目の条件をすべて満たすことを要する。
1) 不整脈専門医研修カリキュラムに沿った研修が可能なこと
2) 日本循環器学会認定循環器専門医あるいはこれに準ずる学会専門医があわせて2名以上常勤で在籍しており、かつ少なくとも1名が学会認定不整脈専門医または学会認定不整脈専門医認定予定者であること
3) 1年間に20例以上のカテーテル・アブレーションを行っていること
4) 1年間に恒久的ペースメーカー植込み術、植込み型除細動器植込み術を含む植込み型心臓デバイスの新規植込み術を10例以上行っていること
5) 認定修練施設は構成2学会が行う学術調査に積極的に協力すること
6) 施設内に医療安全研修が行われていること
7) 臨床工学技士が1名以上常勤していること
8) 不整脈専門医認定制度委員会が地域性や専門性を考慮して、研修施設としてふさわしいと判断した施設

認定更新の場合、3)および4)の症例数は過去2年間(申請前々年度と前年度)にわたって満たしている必要があります。 また、1度認定された施設は、新規認定申請を行うことはできません。

研修施設認定の申請ができる施設長は病院長だけですか。講座の主任教授や病院の主任部長でも申請は可能ですか?
施設長とは、病院長、あるいは病院管理者などで病院全体の責任者を意味します。その他の代表者による申請はできません。
学会が行う学術調査に協力する誓約書は、施設長の署名が必要でしょうか?診療責任医師でも良いでしょうか?
施設に付与する認定であることから、施設長の署名が必要です。
不整脈専門医研修カリキュラムとはなんですか?
研修カリキュラムをご覧ください。不整脈専門医カリキュラムが掲載されています。
施設内の医療安全研修とは具体的にはどのようなものですか。存在しない場合には、いつまでに立ち上げて実施すれば申請に間に合いますか。(2014年1月27日修正)
厚生労働省から、『 医療安全管理者の業務指針および要請のための研修プログラム作成指針』が発表されております。施設全体としての医療安全管理体制が必要となります。申請前年度までに施設内で医療安全研修が開始されていることが必要です。
施設認定の審査結果はいつ公表されますか?(2014年1月27日修正)
不整脈専門医研修施設認定に関する審査結果は1月中に学会HP上に公表する予定です。
認定施設の認定期間はどのようになっていますか?
認定期間は、申請の翌年4月1日から、その2年後の3月31日までとなります。例えば2013年に申請し認定された場合は、認定期間は2014年4月1日から2016年3月31日までとなります。

申請条件の循環器専門医および学会認定不整脈専門医について

日本循環器学会循環器専門医に準ずる学会専門医とはどのような資格ですか?
3学会構成心臓血管外科専門医認定機構認定心臓血管外科専門医、日本小児循環器学会認定小児循環器専門医、または日本胸部外科学会認定医が日本循環器学会認定循環器専門医に準ずる専門医に該当します。例えば、循環器専門医1名と心臓血管外科専門医が1名それぞれ常勤していれば、専門医の条件を満たします。上記以外の専門医資格(総合内科専門医、集中治療専門医、脈管専門医など)は対象外です。
日本循環器学会認定循環器専門医あるいはこれに準ずる学会専門医があわせて2名以上常勤していることが条件になっていますが、循環器専門医合格通知があり来春に専門医となることが内定している場合は人数に含めても良いでしょうか?
日本循環器学会認定循環器専門医あるいはこれに準ずる学会専門医があわせて2名以上常勤していることが必要です。申請時にこれらの専門医資格を取得していることが条件であり、取得予定者は人数に含めることができません。
日本循環器学会認定循環器専門医が2名在籍し、循環器専門医研修施設に認定されているので、循環器専門医在籍証明書を循環器専門医研修施設証のコピーで代用できるでしょうか?
代用はできません。在籍証明書の提出が必要です。
日本循環器学会認定循環器専門医およびこれに準ずる学会専門医が3名以上在籍している場合も記載は2名までで良いでしょうか?
全ての専門医を記載することが望ましいが、必須ではありません。
学会認定不整脈専門医認定予定者とは何ですか?(2015年1月27日追加)
不整脈専門医研修施設認定申請(申請期間:9/1~11/30)時に、専門医資格認定試験(8月)に合格し、認定料を支払っている者(認定は翌年の4月1日から)を指します。 専門医資格認定試験の合格通知および認定料振込み依頼は9月中旬までに発送されます。
学会認定不整脈専門医が2名以上在籍している場合も記載は1名までで良いでしょうか? (2015年1月27日追加)
全ての学会認定不整脈専門医を記載することが必要です

申請条件の診療実績(カテーテルアブレーション、植込み型心臓デバイス)について

1年間のカテーテルアブレーション症例数、デバイス植込み症例数は、何月から何月までの期間について記載しますか?(2017年2月6日修正)
申請前年度の4月1日から3月31日までの1年間の症例数を記載してください。 認定更新の場合は申請前々年度と前年度について1年間の症例数を記載してください。なお、特別な事情で規定症例数を満たせなかった場合、判定の参考にいたしますので、満たせなかった理由書を添えて申請書類をご提出ください。
年間20例以上のカテーテルアブレーション施行が条件になっていますが、同一症例の再セッションは2例目に数えてもいいのでしょうか?
同一症例に対する再セッションの場合は、2例目として申告することができます。
カテーテルアブレーションを年間20例以上行っているが、申請書の記載は20例までで良いでしょうか?
最低20症例の記載が必要です。それ以上についても記載することが望ましいが、必須事項ではありません。
デバイス植込みを年間10例以上行っているが、申請書の記載は10例までで良いでしょうか?
最低10症例の記載が必要です。それ以上についても記載することが望ましいが、必須事項ではありません。
ペースメーカからICDやCRT-P/D、ICDからCRT-Dへのバージョンアップは新規植込みに数えても良いでしょうか?また、電池交換にリード追加術を行った場合や、リード断線時にリード抜去術とリード追加術を行った場合にはどうですか?腹部にペースメーカが入っている患者に経静脈的にペースメーカを入れ直した場合も新規植込みとなりますか?
電池本体の植込み(または交換)に加えてリードを追加する処置を行った場合には、バージョンアップおよび電池交換術であっても新規の植込み手術として数えることができます。新たな経静脈リードの追加挿入(リード断線時のリード追加術を含む)も同様です。
非常勤医や大学などからの派遣医が行ったカテーテルアブレーションやデバイス新規植込み術を、実施件数に含めても良いですか?
日本循環器学会認定循環器専門医あるいはこれに準ずる学会専門医が2名以上常勤している施設に入院した患者に対して、その施設内で治療及び術後管理が行われた症例であれば、実施件数に含まれます。
ループレコーダー植込みは植込み型心臓デバイス件数に含まれますか?
ループレコーダーはリードの留置操作を伴いませんので、この手術をデバイス植込みに数に含めることはできません。
デバイス新規植込み実績表およびカテーテルアブレーション治療実績表の記載項目の、デバイスNo.、アブレーションNo.の項目には何を記載すればよいのですか?
デバイスNo.、アブレーションNo.については台帳を使用しておられる場合は、その症例登録番号を記入してください。台帳を使用されていない場合は、その年度の何番目の症例かを記載して下さい。
デバイス新規植込み実績表およびカテーテルアブレーション治療実績表の中に患者さんのイニシャルを記載する項目があります。当院では個人情報保護の観点から、イニシャルを記述することを禁止されていますが、どうすればよいですか?
この点については各施設の方針に従っていただいて結構です。記載できない場合は空欄のままで結構です。

申請条件の臨床工学技士について

臨床工学技士の常勤がいない場合には、いつまでに常勤とすれば研修施設の申請には間に合いますか?来年度からの勤務でも問題ありませんか?
申請締め切り日(申請年の11月30日)までに常勤する臨床工学技士がいることが施設認定の条件です。非常勤や次年度以降の常勤採用予定は認められません。
臨床工学技士が複数名常勤しているが、申請書の記載は1名で良いでしょうか?
最低でも1名の記載は必要です。それ以上についても記載することが望ましいが、必須事項ではありません。