第4期(2024年7月21日~2028年学術大会終了日まで)評議員選出
第3期評議員が2024年7月20付で任期満了となることに伴い、第4期評議員を選出いたします。
評議員資格・条件・申請手続きについては以下をご参照ください。
評議員は、本学会の最高意思決定機関である社員総会における議決権を有しています。そのため、評議員への就任を希望される方は、今後4年に渡り本学会の運営に積極的に関わることが条件になります。
評議員の種別
- 認定評議員と推薦評議員の2種とする。
次期評議員の資格
- 第4期評議員の資格者は、2024年4月1日の時点で64歳未満である。ただし、任期中に64歳に達した者は、満64歳に達した日の次にくる3月31日をもって退任となる。
注)役員の任にある者は、その任を終えるまで退任しない。 - 会員歴連続7年以上である(認定評議員・推薦評議員問わず)。
- 内科の評議員は、学会認定不整脈専門医資格を有する者とする。
- 就任時にA会員である(医師・研究者を除き、審査時にA会員である必要はない)
- 就任時に年会費を納入済である。
次期評議員の任期
- 2024年7月21日から、2028年度に開催される学術大会の終了時まで。
認定評議員の条件と申請手続き
- 会員歴連続7年以上、かつ就任時にA会員であり、過去4年間において以下の(1)~(4)のいずれかの
条件を満たしていることを要する。
(1)年次学術大会、心電学関連春季大会、カテーテルアブレーション関連秋季大会及び植込みデバイス関連冬季大会のシンポジウム、パネルディスカッションで演者を務めた者
(2)年次学術大会、心電学関連春季大会、カテーテルアブレーション関連秋季大会及び植込みデバイス 関連冬季大会のシンポジウム、パネルディスカッション以外の一般演題を含むセッションの座長および演 者を複数回務めた者。ただし、スポンサードセッションの座長および演者は除く。
(3)機関誌(「Journal of Arrhythmia」「心電図」)掲載論文の査読者を複数回務めた者
(4)各種委員会/部会の委員・部会員を3年以上務めた者
- 会員ページに掲載の認定評議員候補者届に必要事項を期限内に入力し提出する。
注)認定評議員になるためには、評議員候補者選考委員会で推薦された後、理事会で承認されることが必要
推薦評議員の申請手続き
- 会員ページに掲載の推薦評議員候補者届に推薦者の推薦※を付けて必要事項を期限内に入力し提出する。
※推薦評議員の推薦人は、推薦評議員候補者届提出期間内において理事または監事を務める者とする。ただし、理事、監事が不在の地域においては、支部長が推薦人となる。
注)推薦評議員になるためには、評議員候補者選考委員会で推薦された後、理事会で承認されることが必要
評議員選出スケジュール
- 立候補受付:
2023年12月1日(金)~2024年1月5日(金)17:00受付終了いたしました。
認定評議員・推薦評議員とも会員ページより評議員候補者届に必要事項を入力し提出する。 - 評議員候補者発表:2024年2月上旬予定
選出結果
第4期評議員(任期:2024年7月21日~2028年学術大会終了日)が決定いたしました。以下にご報告いたします。
●支部別評議員数(合計333名)
北海道支部 8名
東北支部 13名
関東甲信越支部 168名
東海・北陸支部 40名
近畿支部 50名
中国・四国支部 24名
九州・沖縄支部 30名
※第4期評議員一覧はこちらからご確認ください。