インパクトファクター(IF)付与の報告とお願い
会員の皆様におかれましては、平素よりJournal of Arrhythmia(JOA)にご貢献いただき感謝申し上げます。この度、2022年7月27日付で、ジャーナルのインパクトファクター(IF)を統括しているクラリベイト社から、同社の「Web of Science Core Collectionジャーナル」に収録されている全誌に、2023年6月からIFが付与されることが発表されました。Journal of Arrythmiaはすでに「Web of Science Core Collectionジャーナル」に収録されているため、IFが付与されることになります。これも長年、皆さまに多大なご支援をいただいたおかげと感謝申し上げます。
今後は、いかにIFの数値を高くし、それを維持するかということが重要になります。そのためには、優れたarticleを投稿していただき、掲載されたarticleを広めていただく必要があります。
下記のように、2021年/2022年/2023年にJOA誌に掲載されたarticleデ本学会のHPに検索しやすいように掲載しています。さらに、ガイドライン、データアークテイル、クリニカルレビューは、わけて掲載していますので積極的にご利用ください。
https://new.jhrs.or.jp/journal-of-arrhythmia/
以上、2023年6月からJOAにIFが付与されるというご報告を申し上げるとともに、JOAの質と評価向上のため、皆さまのさらなるご理解とご協力のお願いとなります。
令和4年9月9日
一般社団法人 日本不整脈心電学会
Editorial Committee Member Chief
加藤律史
Journal of Arrhythmia(JOA) Co-Chief Editor
松本万夫