このプログラムの目的は、経験による差を減らし、高周波カテーテルアブレーションを合併症の少ない、再現性の高い安全な治療法とすることです。
プログラムは、若手医師向けにシミュレーターを用い高周波カテーテルアブレーション（特に肺静脈隔離術にフォーカスした）ハンズオンを実施します。皆様の応募をお待ちしています。

募集人数は16名です。
先着順ではありませんが、参加人数限定の完全予約制プログラムです。

　　参加申込　　

※本プログラムの参加者には不整脈専門医更新単位（1単位）が付与されますが、アブレーション研修セミナー（同日開催）の参加単位（１単位）を同時に取得することはできません。

※カテーテルアブレーション関連秋季大会2023の3日間有効の通し券を購入された方のみ申込み可能です。本ハンズオンセッションへの参加希望者は、大会の参加登録後に申込みを行ってください。

日　時	11月19日（日）9：25 ～ 15：40（予定）
会　場	福岡国際会議場（411＋412）
講　師	井上耕一（大阪医療センター循環器内科） 田中宣暁（桜橋渡辺病院循環器内科） 稲葉　理（さいたま赤十字病院循環器内科） 福永真人（小倉記念病院循環器内科）
参加者対象レベル	高周波カテーテルアブレーションで肺静脈隔離術を近年始められた医師 （1人で肺静脈隔離術を完結できない、1人で肺静脈隔離術を完結できるが時間がかかる、肺静脈隔離術のカテーテル操作に不安がある）
参加申込期間	10月12日（木）～10月31日（火）

プログラム

9：25～9：30	開会の挨拶
9：30～10：00	講義
10：10～12：10	ハンズオン①（カテーテル操作）
12：10～13：30	休息（研修セミナーのランチョンセミナーに参加いただけます）
13：30～15：30	ハンズオン②（カテーテル操作）
15：30～15：40	閉会の挨拶

※ハンズオンは2ブース（Aブース/Bブース）に分かれており、午前と午後入れ替えで両方受講できます。