Sedation Theater(パシフィコ横浜 展示ホールB 1階)
アブレーション中の気道管理ハンズオンセミナー
プログラム
- 1. レクチャー(20分):鎮静・気道管理の基本
- 2. ハンズオン(60分)
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初級コース(10名): エアウェイ、声門上デバイス、シミュレーション(低換気の同定と対処) 上級コース(10名): 声門上デバイス、ビデオ喉頭鏡、トラブルシューティング、薬物投与シミュレーション
日時
- 第1回 7月25日 11:10~12:30
- 第2回 7月25日 15:40~17:00
- 第3回 7月26日 11:10~12:30
- 第4回 7月26日 15:10~16:30
- 第5回 7月27日 11:00~12:20
対象
- 医師、メディカルスタッフ
- カテーテルアブレーションにおいて適切な鎮静は患者の苦痛除去のみならず治療成績も向上させ、不適切な鎮静は重篤な合併症の原因となる。もはや鎮静はアブレーション手技の一部ととらえられ、安全かつ有効に手技を行うキーポイントである。当ハンズオンセミナー初級コースでは適切なバイタルサインの看視とともに、実際に気道管理に用いる機器を使用した気道管理を体験する。上級コースでは、i-gelなどの声門上デバイスの使用法、使用中のトラブルシューティングなどを麻酔科医から学ぶ。
インストラクター
- 安楽和樹(帝京大学病院麻酔科)
- 上嶋浩順(昭和大学麻酔科)
- 菊池 賢(横浜市立大学附属病院麻酔科)
- 斎藤朋之(獨協医科大学埼玉医療センター麻酔科)
- 中澤圭介(東京女子医大病院麻酔科)
- 綾部健吾(東海大学循環器内科)
- 岩崎雄樹(日本医科大学循環器内科)
- 深水誠二(都立広尾病院循環器内科)
- 宮内靖史(日本医科大学千葉北総病院循環器内科)
- 山口尊則(佐賀大学循環器内科)
協力
- 気道管理学会