演題募集
演題提出締切日
8月20日(金)〜9月17日(金)正午必着
9月22日(水)正午まで延長しました。
演題登録を締め切りました。
提出様式と発表形式
- 一般演題(医師/メディカルプロフェッショナル)、植込み型デバイス委員会リード関連検討部会セッション(リード抜去手術の難治例・合併症に対するTips and Tricks)を日本語抄録で募集します。
演題登録時に希望される講演形態をご選択ください。
1.(医師)一般演題 口述発表
2.(医師)一般演題 ポスター発表
3.(メディカルプロフェッショナル)一般演題 口述発表
4.(メディカルプロフェッショナル)一般演題 ポスター発表 - 抄録本文について
上限文字数は、全角600文字です。図表も提出できます。ただしアップロード可能なファイル形式はJPG、GIF、PNGです。ファイル容量は5MB以下としてください。なお、カラーの図を転送されても、抄録集にはモノクロで掲載することとなりますので予めご了承ください。図表を含むと、抄録の上限文字数は全角432文字となります。 - 演題登録用ID・パスワードについて
演題投稿システムでアカウント登録時に発行される演題登録用IDとパスワードを用いて演題登録画面より演題登録ください。一度登録された演題を修正するときも、新規登録時に発行された演題登録用IDとパスワードが必要となります。締切り期限前であれば、登録演題の修正・確認・削除ができます。
※発行されたID・登録番号・パスワードは、登録者ご自身で管理してください。 - その他
受理された抄録の演題名、所属、著者名、抄録本文は、登録時のデータがそのまま抄録集に掲載されます。登録の際には、ホームページ上の注意事項をよく参照の上、入力してください。
座長の言葉
日本では、2010年に経皮的リード抜去用エキシマレーザシースが保険償還され、その後にテレスコーピングメカニカルシース、ローテーションダイレーターシース(Evolution)、各種ロッキングスタイレットが承認され、リード抜去機器における海外とのデバイスギャップが埋められました。このような現状においても、ある一定の頻度で不成功例や合併症が発生することが、当学会(JHRS)の全例登録(J-LEX)で明らかにされています。今回のJHRS植込み型デバイス委員会リード関連検討部会セッションでは、このような難治例や合併症に対する秘伝の匠技、トラブルシューティング法など、実地臨床に示唆的な演題を公募したいと思います。研究発表以外に症例報告、外科的リード抜去の演題も歓迎します。
座長:庄田守男(東京女子医科大学循環器内科)
※「植込み型デバイス委員会リード関連検討部会セッション:リード抜去手術の難治例・合併症に対するTips and Tricks」への応募は、「口述発表」を選択し、「カテゴリー」で、「22.植込み型デバイス委員会リード関連検討部会セッション」を選択してください。本セッションで採択されなかった演題も一般演題として採否を考慮する予定です。
演題登録
演題登録について
ページ下部から演題登録システムにアクセスして、アカウント登録後、演題登録してください。
カテゴリー
応募演題について、最もふさわしいカテゴリーを下記より選び、演題登録時に該当カテゴリーを選択してください。口演、ポスターなどの発表形式は会長にご一任ください。
- ペースメーカ機能・ペーシングモード
- ペーシング部位(右房、右室中隔/心尖、左室)
- ペーシング部位(ヒス束・左脚領域)
- リードレスペースメーカ
- ICD設定・適切/不適切作動・高DFT
- CRT適応指標
- CRT設定(用手設定、自動設定、他)
- S-ICD
- 着用型自動除細動器(WCD)
- デバイス診断機能の効用
- 遠隔モニタリング
- 失神/植込み型ループレコーダー・ウェアラブルデバイス(アップルウォッチ等)
- 小児デバイス
- MRI対応デバイス
- 複雑手技症例/植込み手技の工夫
- リード関連合併症/デバイス感染症/リード抜去
- デバイス関連合併症/デバイス本体不具合
- デバイス治療関連周辺問題(社会問題、COVID-19感染対策、終末期医療、EMI、QOL等)
- メディカルプロフェッショナルのデバイス関連業務
- 患者・家族の管理/精神的サポート
- その他
- 植込み型デバイス委員会リード関連検討部会セッション※※
採否について
- 採否ならびに発表形式は、大会長が決定します。ご希望どおりにならないことがありますのでご了承ください。
- 採否通知は11月中旬頃に演題登録時に入力されたE-mailアドレスに通知するとともに、ホームページでも掲載予定です。
応募条件
筆頭演者は、日本不整脈心電学会の会員であることが必要です(共著者は非会員でも構いません)。
演題登録の際は会員番号の入力が必要です。非会員の筆頭演者は、会員番号入力欄に暫定的に「99」と入力して演題登録を行ってください。並行して、入会申込ページより、入会手続きをお取りください。
医学研究の利益相反(COIと略す)について
- 日本不整脈心電学会の医学研究の利益相反(COIと略す)に関する指針と細則に基づき、会員・非会員の別を問わず発表者および共同発表者、その配偶者、1親等以内の親族、または収入・財産を共有する者は、演題応募の時点から遡って過去3年間におけるCOI状態を、抄録登録時に自己申告をしてください。
- 発表者は共同発表者も含めて該当するCOI状態について、発表スライドの最初あるいはポスターの最後に開示が必要となります。
注意事項
- 国内の他学会または学会誌にて既に発表された演題と同一の演題は応募できません。
- 登録締切後の原稿の変更及び共著者の追加、変更は一切できません。十分ご注意ください。
- 演題の取り消しは、会期2ヶ月前(12月10日)までに連絡をいただいた場合に限り受理します。それ以後の取り消しは受け付けません。
ベスト・アブストラクト賞について
演題の中からベスト・アブストラクト賞(医師・メディカルプロフェッショナル)を選び賞金を授与します。(登録時に、ベスト・アブストラクト賞選考の希望の有無を選択してください。)抄録による査読ののち候補者数名を選出し、ベスト・アブストラクト賞候補者選考会で最終選考を行います。受賞者(各1名)には賞金(5万円)を授与します。奮ってご応募ください。
演題登録ページへのアクセス
演題登録を締め切りました。
※カテーテルアブレーション関連秋季大会2021に演題投稿された方は、アカウント登録を省略できます。オンライン演題投稿システムにログイン後、演題を登録してください。
(新規にアカウント情報を登録し、演題投稿することもできます)