学会認定不整脈専門医の皆様へ

参加単位について

第64回日本不整脈心電学会学術大会/第10回アジア太平洋不整脈学会学術集会 合同学術集会および植込み型除細動器(ICD)/ペーシングによる心不全治療(CRT)合同研修セミナーへの参加により、不整脈専門医認定更新単位が取得できます。参加による単位数および演者の加算単位数は下表のとおりです。
なお、加算は以下のもののみとなります。座長およびコメンテーター加算は廃止となりました。

  • 一般演題筆頭演者(口演、ポスターとも)
  • シンポジウム、パネルディスカッション、各セミナー、特別講演、教育講演、keynote lecture、ディベートの演者
学術大会参加による更新単位の取得と登録は、学術大会会期中に「不整脈専門医認定更新単位 申請受付デスク」にて行います。必ず名札(参加証・記名したもの)を、申請受付にご提示下さい。
【受付開始:14日(木)12:00より、受付終了:17日(日)15:00まで】
植込み型除細動器(ICD)/ペーシングによる心不全治療(CRT)合同研修セミナーへの参加単位は事務局で自動登録いたしますので、ご申請の必要はございません。
取得単位数 受付での提示
自己申告時の提出
第64回日本不整脈心電学会学術大会
第10回アジア太平洋不整脈学会学術集会 合同学術集会
〔9月14日(木曜日)〜17日(日曜日)〕
参加 10単位

※同時開催のため、両方に参加されても10単位のみとなります


演者加算 2単位
名札(参加証)
植込み型除細動器(ICD)/ペーシングによる心不全治療(CRT)合同研修セミナー
〔9月18日(月曜日)〕
参加 1単位 自動登録のため不要

不整脈専門医資格更新指定講座について

※不整脈専門医資格更新指定講座 「不整脈手技中の鎮静」

9月15日(金曜日)16:40〜17:40 パシフィコ横浜 5階503

近年、治療技術の進歩とともに、不整脈手技(カテーテルアブレーション手術やペースメーカ等の心臓植込みデバイス植込み手術)が広く普及することで、術中の患者さんの苦痛を和らげるための局所麻酔や鎮静剤、鎮痛剤の適切な投与も重要な役割をもつようになっています。
そのため、2018年度の最初の更新から、不整脈専門医資格更新指定講座「不整脈手技中の鎮静」を受講することが必須になりました。毎年の学術大会で、同様のセッションを行います。また、会に出席できない方のために、e-ラーニングの導入も予定しております(※1)。
本講座では、受講履修証を配布し、終了後に受講印を捺印いたします(遅刻・早退は原則認められません)ので、必ず受け取り、更新まで大切に保管して下さい。

※1 e-ラーニングでの受講:毎年2月1日〜28日の1か月間、学会ホームページから受講頂ける予定です。
準備が出来次第、ホームページでご案内いたします。

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