日本不整脈心電学会

第16回植込みデバイス関連冬季大会

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~第16回植込みデバイス関連冬季大会懇親会のご案内~
神楽と美酒佳肴に酔いしれる、広島の夜。

日時

2024年2月9日(金)17:30開場

※18:00まではドリンクのみの提供、18:00よりお食事の提供を開始いたします。

※18:00より、ひろしま神楽の公演が始まります。お酒、お食事とともにお楽しみください。

会場 ホテルグランヴィア広島 3F 天平AB

 世界に誇る伝統芸能、「ひろしま神楽(かぐら)」。華麗かつ躍動感あふれる舞のみならず、リズミカルなお囃子にも心躍らされます。
 本懇親会では、特別企画として「桑田天使神楽団」をお招きし、「八岐大蛇(ヤマタノオロチ)」をご公演いただくことといたしました。是非、この機会に「ひろしま神楽」の魅力に触れてみてください。
 そのほか、全国各地の日本酒、広島のグルメ、寿司などをご用意して、皆様のお越しをお待ちいたしております。お誘いあわせの上、是非ご来場ください。

日本酒のお品書き

桑田天使神楽団公演「八岐大蛇」

八岐大蛇(ヤマタノオロチ)とは……

 あるとき、須佐之男命(すさのおのみこと)が出雲の国・斐の川にさしかかると、「娘を大蛇に食べられてしまう」という老夫婦に出会います。そこで、命は老夫婦に毒酒を作らせ、これを大蛇が飲んで酔っ払ったところを退治し、老夫婦の娘(稲田姫)と結ばれました。この時、大蛇の尾から出た剣こそ、三種の神器の一つとして知られる天の村雲の剣(あめのむらくものつるぎ)《のちの草薙の剣(くさなぎのつるぎ)》で、現在も熱田神宮に祀られています。

桑田天使神楽団とは……

 団名の「天使」の由来は定かではありませんが〔一説には、天(そら)『神』の使いを意味する〕、戦後の古い化粧幕にはすでにこの名が入っています。
 舞や奏楽に古い様式である「石見六調子」を残しており、昭和29年には、神祇舞の「神降し」が、広島県無形民俗文化財として、いち早く指定されるなど歴史の深い神楽団です。
 桑田天使神楽団のある桑田集落では、江戸時代後期、文政年間に神楽が奉納されていたとの記録が残っています。