日本不整脈心電学会

HOME > 認定制度/検定試験 > CDR認定制度 > 認定更新申請

認定更新申請

CDR認定更新について

1. 更新の対象者と申請期限

対象:CDR認定期間が2024年12月31日までの方
期限:2024年11月8日(金) 必着

※10年ごとの更新のためにIBHRE検定を1年前倒しで受験した方についても、申請を受け付けます。

※上記の期限を過ぎても2024年12月20日(金)までに届いたものは受理しますが、認定証の送付は2025年2月以降になります。

2. 認定有効期限の更新条件

更新申請者は、更新申請時に下記要件を満たすものとする。

  1. 初回CDR認定を受けた時から継続して日本不整脈心電学会の会員(A会員もしくはC会員)であること。
  2. 5年ごとの更新を受けるには、更新申請時までに日本不整脈心電学会が主催する「心臓ペースメーカー技士養成のためのセミナー」または日本臨床工学技士会が主催する「不整脈治療関連指定講習会(基礎・応用編)」を1回以上受講し、かつ日本CDRセンターが主催する「業界指定講習」を受講していること。なお、医療機関勤務の国家医療有資格者(医師・臨床工学技士・臨床検査技師・看護師等)及び准看護師は「業界指定講習」受講の義務はない。
  3. 10年ごとの更新を受けるには、更新申請時までに上記の所定の講習・セミナーを受講し、かつ「IBHRE検定試験」を受験し合格していること。

更新申請受付期限までに、上記の受講履修(修了)証とIBHRE検定合格証(5年更新申請には提出不要)を含む必要書類を日本不整脈心電学会事務局に提出して、認定更新手続きを行うものとする。認定更新後のCDR認定有効期間は最大5年間とし、かつIBHRE認定有効期限の範囲内とする。

※CDR制度規約が一部改定されました(2022.2.24)。詳細は『CDR認定に関する重要なお知らせ』をご確認ください。

3. 更新申請方法

下記より「認定更新申請書」をダウンロードし、更新申請書を作成してください。提出書類は下記1~5です。

更新申請に必要な書類 5年・15年
更新時
10年・20年
更新時
1 認定更新申請書(5年・15年更新用) PDF形式 WORD文書
認定更新申請書(10年・20年更新用) PDF形式 WORD文書
2 日本CDRセンター主催の「業界指定講習」受講修了書のコピー

医療機関勤務の国家医療有資格者は業界指定講習会の受講は免除されておりますが、資格証(医師・臨床工学技士・臨床検査技師・看護師・准看護師)のコピーをご提出ください。

3

認定更新のために受験したIBHRE検定 合格認定証のコピー

※合格認定証をご提出ください。(CDR認定証の発行をお急ぎの場合は、スコアレポートを代わりとして提出することができますが、スコアレポートは、レイアウトをA4縦にし『氏名、試験日、ID』が確認できるようにコピーをとってください。)

不要
4 下記のA.B.いずれかの受講履修証のコピー(有効期間は5年間です)
  1. 日本不整脈心電学会主催の「心臓ペースメーカー技士養成のためのセミナー」受講修了証のコピー
  2. 日本臨床工学技士会主催の「不整脈治療関連指定講習会(基礎・応用編)」受講修了証のコピー
5 カラー写真1枚 (縦3.0×横2.4cm)

証明写真等鮮明なものをご提出ください

日本不整脈心電学会が主催する年次学術大会もしくは植込みデバイス関連冬季大会 参加証のコピー

※第18回IBHRE検定試験(2022/1/22実施)以降の合格者から提出が必要になります。詳細は『CDR制度規約改定のお知らせ』でご確認いただけます。

不要



  • 初回CDR認定を受けた時から継続して日本不整脈心電学会の会員(A会員もしくはC会員)であることが必要です。
  • 上記『2、4』の受講履修証を紛失された場合は、受講年度と受講者の本人確認ができる情報(会員番号や生年月日など)をお書き添えのうえ各主催事務局に再発行をご依頼ください。
  • CDR認定申請(更新)に使用した受講修了証および大会参加証は、再度使用することはできません。

更新期間の延長について

やむを得ない理由により認定更新の期間内に所定の更新手続きができない場合は『更新期間延長』を申請し、認められた場合に限り更新期間を1年延長することができます(1回の更新につき1回限り)。延長申請を希望される方は『更新期間延長申請』のページを確認のうえ、申請してください。

※10年目更新の期間延長申請は、更新のために受験したIBHRE検定に合格していることが条件となります。

4. 更新申請書類の送付先

〒102‒0073 東京都千代田区九段北4‒2‒28 NF九段2階
日本不整脈心電学会事務局 CDR認定係宛て

5. 更新認定料

10,000円

申請書類を受領後、1週間以内に認定料の振込用紙をご所属先にお送りいたします。申請書類送付後、2週間以上たっても振込用紙が届かない場合は、学会事務局までご連絡ください。

※指定講習会の開催後は申請が混み合いますため、振込用紙発送まで2〜3週間ほどかかる場合がございます。

※領収書(インボイス対応)は認定証に同封する形でお送りします。

6. 更新認定証の発送

更新後の認定証は、認定料の入金を事務局が確認した後、1〜2ヶ月以内にご所属先にお送りいたします。

TOP