3.TdPECG V038(Holter心電図による記録の一部、ABCは連続記録)QT間隔0.8秒に及ぶ著明なQT延長があり、R on T型心室期外収縮(↓)に続いて、Cで約3秒間のTdPが起きている。Romano-Ward症候群の患者さんで記録された。著明なQT間隔の延長があると、通常のタイミングで発生した心室期外収縮がR on T型になるため、心室の受攻期に遭遇して容易にTdPを起こす。 461
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