4.心房細動ECG A034(12誘導を6誘導ずつ連続記録)V1誘導で、心房粗動で見られるF波に類似した鋸歯状の頻回興奮(↓)が記録されているが、よく見ると波の大きさは大小不同で、間隔も必ずしも一定ではない。また、RR間隔はばらばらでまったく規則性がない。これらの点から、本例も心房粗動ではなく心房細動と診断される。 175
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