4.心房細動ECG A045(12誘導を6誘導ずつ連続記録)↓で示す心拍はいずれもVVIペーシングによる波形で、①、②はVVIの設定より早いタイミングで出現した自己心拍である。心拍③はQRS波直前にスパイクが見られ、ペーシング心拍と自己心拍のちょうど中間の形態であることから両者の融合収縮と判断される。 199
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