第2章 洞結節性不整脈ECG S009(V1、V2、V3誘導の一部を拡大)また、本例は先天性心疾患(心房中隔欠損)で、完全右脚ブロックを伴っていた。V1、V2、V3ではQRS波は幅の広いM字型をなし、T波が陰転しているが、↓部分にP波があると判断される。 34
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