臨床心電図解析の実際 - 不整脈編 第1章・第2章
19/88

1.洞不整脈ECG S003(Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ誘導の一部を拡大)RR間隔が吸気時に短縮、呼気時に延長する典型的な呼吸性洞不整脈を呈している。記録された心電図の中で、最長RR間隔と最短RR間隔の差が20%を超えれば洞性不整脈と判断してよい。   19

元のページ  ../index.html#19

このブックを見る