会 期 | 平成27年2月20日(金)〜21日(土) |
会 場 | 東京プリンスホテル 各社展示ブース |
申込み |
ハンズオンの参加受付は終了いたしました リードに関しては通常展示を行っておりますので予約の対象ではありません。 |
締 切 | 2月16日(月)正午 |
定 員 | プログラマハンズオンは各区画(30分)1名 |
植込み型デバイスの高度化および多様化により、臨床現場における正確なデバイスプログラミング操作およびデバイス特徴把握の重要性も高まってきています。そしてデバイスの正確なプログラミングおよびデバイスの特徴把握により、デバイス治療の効果を最大限に高め、かつデバイスの安全適正使用を推進することとなります。治療現場の最新トレンドを理解して習得することは非常に重要です。
さて、現在MRI対応型の植込み型デバイス治療が急速に普及しています。今回のハンズオンでは、ここを最新トレンドとして焦点を当て、【@MRI撮像の際のペースメーカのプログラミングおよび撮像後フォローアップのためのトレーニング】【AMRI対応型リードを含めたリードの操作体験】 に特化したハンズオンを企画しました。
コメディカルの方だけに留まらず、デバイス植込み術者の皆様方の参加もお待ちしております。
① MRI撮像の際のペースメーカのプログラミングおよび撮像後フォローアップのためのトレーニング 各社から発売されている条件付MRI対応デバイスにはMRI撮像条件に違いがあります。かつ撮像前後にプログラマーを用いてそれぞれのデバイスに応じた規定のプログラミングをする必要があります。このハンズオンでは各社の違いやプログラマーの操作方法をシミュレーターやプログラマーの実機を用いて学ぶことができます。 |
② リードの操作体験 各社のリードの特性を学び、それらを比較しながら効率よく技術を習得する事を目的としています。各ハンズオン実施会社のブースでは、リードのタッチサンプルやハートモデルなどを用いてリード操作の体験が可能です。 |
このハンズオンが、参加された皆様方の新たな知識と技術の習得につながれば幸いに存じます。
ハンズオン実施会社(50音順) |
セント・ジュード・メディカル株式会社 |
日本光電株式会社 |
日本メドトロニック株式会社 |
日本ライフライン株式会社 |
バイオトロニックジャパン株式会社 |
フクダ電子株式会社/ボストン・サイエンティフィック・ジャパン株式会社 |
《開催方法》
各社展示ブースにて、ハンズオン用のプログラマーおよびリードを展示します。なおプログラマハンズオンに関しましては各社において設置プログラマ数(1台)および説明要員(1名)と限りがあるため、時間(コマ)を区切った事前予約制と致します。(1コマ30分)リードに関しては通常展示を行っておりますので予約の対象ではありません。直接各社展示ブースへお越しください。
《開催日時》
2月20日(金) 9時30分から11時30分(4コマ)、13時30分から16時00分(5コマ)
2月21日(土) 13時30分から16時00分(5コマ)
《申込み方法》
申込締切:2月16日(月)正午 【先着順】
受講の際には1名まで同伴者の受講が可能です。
また、申込みの際に携帯電話番号などの連絡先をお聞きする事もご了承ください。個人情報は事務局が責任を持って廃棄致します。
協力:日本デバイス不整脈工業会(JADIA)