臨床心電図解析の実際 - 不整脈編 第3章
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4.心房細動ECG A040(Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、aVR、aVL、aVF同時記録)心拍数36/分の高度の徐脈を呈しているが、基線は細かく不規則に揺れ、明らかなf波を認めることから心房細動と診断される。一方、RR間隔は1.65秒で一定、QRS幅が狭いことから、房室接合部補充調律と考えられる。心房細動で完全房室ブロックをきたした状態である。   187

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