臨床心電図解析の実際 - 不整脈編 第1章・第2章
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3. 洞徐脈洞収縮の発生頻度が50/分未満になった場合を『洞徐脈』と呼ぶ。不整を伴う高度の洞徐脈が持続する場合は、後述する洞不全症候群の1型(Rubenstein type I)として扱われる。

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